木嶌先生のご紹介
本日紹介するのは 木嶌先生 です! 木嶌先生は 数学・物理・化学 を教えています 。 先生とは共通の担当生徒も多く,みんな一様に 「優しい」「怒ったことを見たことがない」「ふわふわな雰囲気でこわくない(笑)」 と言っています。授業はどんな感じ?と聞いてみると, 「苦手なところまで戻って教えてくれる。説明した後に演習と復習をしてくれる」 「答えがあったら喜んでくれるし,『実際に成績も上がった』」 「複数の科目を大学受験レベルまで教えることができて凄い」 生徒に寄り添った指導と多才な面がうかがえます 。実際,数学・物理・化学は教えるウエートも毎年違うようで,先生方と連携して柔軟に対応してくれています。 生徒自身が一人できるようになることを考えてくれているので,苦手な生徒さんにとっては非常に頼りがいがあります! 木嶌先生は 九州大学工学部を卒業後,ハードディスク関連部品の品質管理をしてきた バリバリの理系 。 学生の時から 「典型的な理系」 だったようで,特に数式の意味を理解したり納得できた時に魅力を感じたそうです。 教育の道に進むとはまさか考えもしなかった学生時代。塾や家庭教師といったアルバイトはせずに工場や配送のお仕事に明け暮れていたそうです。そんな木嶌先生も今では TG で 12 年目・指導歴 21 年のスペシャリスト です。教育に情熱を捧げています。 「教育は自分とは最もかけ離れた仕事だと思っていました。だから生徒には『最初から自分の可能性を狭めない方がいいよ』とよく伝えています」 (・・・そうですね。高校生は視野狭窄に陥りがちだと思うので,このような先生からの社会経験に基づく話は生徒の視野を広げることに役立つはずです!) 最後に,木嶌先生から新受験生にアドバイスです。 「春休みのうちに高校 1 ・ 2 年生の範囲を完全網羅 & 終えておくこと。そこの準備ができているかどうかは大きい。」 優しい性格とは裏腹に,厳しい条件ですね!!しかし嘘 は優しさではないからですね。現実的に考えて,春休みの期間でここまでは頑張ってもらいたいという木嶌先生からのメッセージです。