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急がば回れ

生物・化学担当の吉村講師から受験生にメッセージです!   いよいよ入試が始まります。 入試では緊張や焦りから問題文が読めなくなることがあります。 問題が読めないので、更に焦ってもっともっと理解できなくなる悪循環に陥ることもあります。 そんなときは図を描いてみたり、条件を抜き出してみたり手を動かしてみて下さい。 「ただでさえ時間がないのに書く暇はない」と思うかもしれませんが、そうしているうちに落ち着いて解けるようになるものです。 “急がば回れ”です。   吉村講師、ありがとうございます! “急がば回れ”とは、 「急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策である」 という意味です。   英語にもイソップ寓話の『ウサギとカメ』に Slow and steady wins the race. 「ゆっくり着実にやれば、必ず競争に勝つ」 とあります。   これはすべての教科に当てはまるのではないでしょうか。 特に共通テストではどの教科も問題を読ませます。緊張からか、当日は内容が思うように頭に入ってこずにパニックを起こしてしまうかもしれません。 しかしそういう時こそ自分をコントロールするように努めましょう。先ずは深呼吸をして、冷静になります。   そして手を動かしてみましょう。 実際のところ、その有効性もわかっています。頭の中だけで考えるよりも身体、特に手を動かした方が脳に刺激がいき、アイデアが浮かびやすくなるのです。英語でも ブレインストーミング という方法があり、ライティングをいきなり書き始める前に余白にアイデアを書き出すことをします。   本番当日、一見難しい問題に直面しても、きっとどこかで勉強してきたものです。 落ち着いて、原点に立ち返って手を動かし、解答の糸口を見つけましょう。 今週の共通テスト、皆さん頑張ってきてください。

現状認識と目標設定,突き動かすのは強い意志

TG 講師の野口です。 アメリカの思想家であるラルフ・エマーソンの言葉に次のものがあります。   Hitch your wagon to a star. 「馬車を星につなげ」   一瞬「???」と思いましたか? 私もこの言葉を初めて知ったとき,最初何を言っているのかピンときませんでした。実は   wagon = 「現実」 , star = 「理想」 を言い換えたもので   それを hitch 「繋ぎとめよう」 という意味です。   カッコいい・・・。名言というものは物事の本質を鋭くそして簡潔に突いてきます。   本格的に受験勉強を開始していくときに心掛けたいことです。 いくら高い理想があっても自分の立っている位置 ( =現実 ) を見誤れば,当然その努力は空回りします。しかし 理想 がなければ,踏み出す方向がわかりません。 適切な「現状認識」と「目標設定」 ,この両者相まって最短経路を見出すのだと思います。そしてそこを全力疾走できるには 本人の強い意志 が必要です。   Where there is a will, there is a way. 「意志あるところに道はある」   will は名詞で「意志」です。 本気で何かやりたいことがあるならば,たとえ道は険しくても,それを成し遂げるための手段・方法は必ずある のだということです。人は本気で望んでいないことを想像するほどの想像力は持ちえません。だから想像できていることはそれを成し遂げられる可能性を常に秘めているわけです。本気であるならば・・・   TG では折尾に集結した超一流講師陣が伴走者となり,一人ひとりの目標に合わせてサポートしていきます。本気ならば私たちがなんとかします。ぜひ一緒に頑張って目標を達成していきましょう。   現実を無視して希望を見るのではなく,現実と接続する高い志を持とう!
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  ニーバーの祈り (The Serenity Prayer) から学ぶ いよいよ共通テストも近づいてきました。 受験生には、これから受験に挑むにあたり心の準備をしておいて欲しいことがあります。   ニーバーの祈り (The Serenity Prayer) という言葉を紹介します。   「 神よ,変えることのできるものと,変えることのできないものとを識別できる知恵 (Wisdom) を与えてくれたまえ。   変えることのできないものについては,それを受け入れるだけの心の静けさ (Serenity) を   変えることのできるものについては,それを変えようとする勇気 (Courage) を与えてくれたまえ 」               この言葉の通り、 変えられないことを受け入れていく心の静けさ というのは大事です。 例えば本番まで残り少なく焦っている 💦 その事実をきちんと受け入れ、やれることを一つずつやっていく冷静さが必要です。   「本番で緊張してしまい失敗してしまった 」 辛いことではあるけれども、目の前には次の私立入試・国公立入試が控えています。その結果を accept できないと、いつまでも引きずってしまったり、切替えることができません。急に魔が差したり、勉強に身が入らなくなってしまいます。 accept できないと次へは進めないのです。     しかしながら、 「変えることのできることならば変えようとしてみること」 これも大事なことです。 可能性が低くても可能性がある限りは変えようとしてみること。一歩踏み出すには「 勇気 」が必要です。 リスクと天秤に掛けて行動するのが難しいのが人間です。しかし「どうせ変わらない」と思う人と 「少しでも可能性があるならばそこに全力を賭けてみよう」 と思う人とでは、圧倒的に違うと思います。だからこそ 「変えようとする 「 勇気 」 を授けたまえ ということなのですね。   そして 変えることのできるものと変えることのできないもの、それを識別できる のが  「 知恵 」ということで