野口先生のご紹介
本日は吉村が野口先生を紹介します。いつもの野口先生と違うへたくそな文章ですが温かい目で読んでいただけると幸いです。
野口先生は英検1級に3回連続合格、英語資格試験の最難関である英単語検定1級合格という輝かしい実績をもつ、
まさに
“WALKING DICTIONARY”
(実際、英単語検定1級のために植物図鑑や動物図鑑を使って勉強もしたそうです)
また、昨年度は小学6年生から社会人まで幅広い年齢層の方々の、様々な目的に合わせて指導されていました。なんでもできる神様のような存在はTGの“マイケル・ジョーダン”のようですね。
野口先生は小学生からバスケットボールを始め、高校はバスケットボールの名門東海大二高校(現東海大星翔高校)に推薦で進学。高校のバスケ部はとてもきつく、今では口にできないようなことも行われていたようです。高校の部活でとても上手な先輩がバスケを諦める姿を見て、バスケの世界より学問の世界を目指すようになります。部活中心であまり勉強時間をとることが出来ていなかったので、受験教科を絞り、受験校も西南学院大学1つに絞り、合格を勝ち取りました。
大学時代は英文学科で“文学のモナリザ”と言われているシェイクスピアのハムレットを研究します。ゼミの卒業旅行でイギリスに行き、大英博物館や本場のハムレットを観劇し、益々英語への興味が湧いていきます。
「勉強すれば勉強するほど自分ができない」ことを感じ、今でも時間のある時期はフィリピンのセブ島に語学留学しに行っているそうです。フィリピンの母国語はタガログ語ですが、第2外国語として英語を学んでいて、国民すべてが英語を話すことができます。今後の日本人が目指すべきあり方の国と言えるでしょう。
最後に、伸びる秘訣を聞くと、「信念を持つこと」と答えが返ってきました。
目標を決め、取捨選択し、頑張り続ける。
これが出来れば絶対に上がります。
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